リオネグロ (Rionegro)
リオネグロにはメデジンの主力空港ホセ・マリア・コルドバ国際空港が立地している. 周辺には製造業や物流施設が集積しており、地域経済に大きく貢献している. 市はコロンビアの中では豊かな自治体のひとつである. 標高はメデジンより約600m高いため、気温は4℃くらい低い.
リオネグロの歴史は古く、メデジンより100年以上前に設立された. 市内には植民地時代の街並みが残り、観光地としての側面もある. また、プロサッカーのリオネグロ・アギラスの本拠地としても知られている.
リオネグロ出身者の中ではサッカー選手のイバン・コルドバが有名である.